ごあいさつ

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 プロジェクト ハンド・イン・ハンドは、東日本大震災直後の2011年11月に設立し、今年で6年を迎えました。この活動が継続し続けることができるのは、皆さま方の温かなご支援、過去にプロジェクトに賛同し参加していただいた学生たちと校長先生及び顧問の先生や保護者のご理解がありご協力があったからこそだと思っています。本当に心より感謝申し上げます。

 

 ニューヨークで「感動」を共有し、「勇気」を得て、今、人生を歩んでいる学生は、延べ450人を超えました。また2014年度は、第4回として初めて被災地での公演をニューヨーク・シティ・オペラ・オーケストラ(現:フィルハーモニア・オーケストラ・オブ・ニューヨーク)のメンバーを招き実現する事が出来ました。そして同時にプロジェクトの「教育プログラムとしての実績」が認められ、ESDユネスコ世界会議の関連行事として名古屋でも公演を開催することができました。
 そして2015年度は、5周年記念事業として約150名もの学生が渡米し、2日間リンカーンセンターにて「日本の復興への感謝」を「音楽という言葉」に乗せ演奏を披露してきました。現地の学生たちと一つの舞台を創り上げる姿は、ニューヨーク市民に感動の渦を与えたとともに、震災を忘れられないものにしました。

 

 震災直後より「継続こそチカラ」と信じ東日本大震災の復興を願い、本当に必要な復興は「心の復興」と考え、「音楽」果たす役割と使命に毎年正面から向き合い、沢山の皆様に励まされ、ここまでプロジェクトが継続していることは奇跡でしかありません。

 

 このプロジェクトは単に合唱で音楽を披露するだけのものではありません。学校では教えてもらえないプログラムがあり、学生一人一人が自分と向き合い、学生たちがおのずと考え、動きだします。このプロジェクトで育まれた「勇気」「希望」が新しい日本を作り、そして世界へ「希望のメッセージ」を発信します。このプロジェクトを経験した若者だからできる「日本の復興」。このプロジェクトだからこそできること、それを日本の学生たちへ広げていきます。
 はじめは東日本復興支援として「東北」から始まりましたが、「日本全国」の学生が参加できるプロジェクトにしています。今ではプロジェクトを卒業した学生たちが参加する学生たちを側面からサポートしたいとボランティアとなって参加しています。国内の活動はボランティアと学生たちとが作り上げられるものとなっており、それを私たち事務局がサポートしています。

 

 参加していただいたからこそ得られるもの。学生たちの将来の夢を叶える「力」です。私たちは参加した学生たちに、全力でサポートさせていただきます。学生たちが求めるもの。それをこのプロジェクトで見つけてみてください。学生たちが求めたら、先生や保護者の方々も是非応援してあげてください。

 

 このプロジェクトは、企業様や個人様のご寄付の「力」で運営されております。毎年ご賛同いただき本当にありがとうございます。今後とも、皆さまの暖かなご支援をいただきたく何卒お願い致します。

 

 末筆ながら、皆さまのご活躍を心からお祈り申し上げます。

 

総合プロデューサー兼事務局長
佐藤まさみ

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